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静岡のマチュピチュ「梅ヶ島大代地区」で静岡大学生に安全講習会を行いました

先日、梅ヶ島大代地区で静岡大学の学生さん達にお茶刈機等を使用する際の安全講習会を行いました。

静岡大学農学部では2007年度より農業環境教育プロジェクトが実施されており、農業環境演習として梅ヶ島大代の農村地区の人達と農村体験をしております。

学生さんがお茶刈の体験をする際にエンジン付きのお茶刈機を使用した時に、怪我や事故があってはいけないということで、農業機械の専門であるカマタ機械で安全講習会を行うことになりました。

学生のみなさんはとても真剣に聞いてくれ、質問等もたくさんいただきました。

市民が豊かに暮らせるためには、実は大代地区のような農村の方々が水源等を守ってくれているおかげと言っても過言ではないと思います。

学生さんたちがこの様な農村の暮らしを経験することによって、農村を守ることの大切さを知っていただき、将来、社会に出て様々な分野で活躍した時に、農村の大切さを思い出し、助けてくれれば心強いなと感じました。

今回、こんな素晴らしい取り組みの一部にカマタ機械が参加できたことに感動するとともに、機会をいただいたことに感謝申し上げます。

農業環境演習【農環】に参加している静岡大学農学部の学生さんのInstagramです。

静岡大 農環【のうかん】🌱

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