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茶園の剪枝、中切り作業

 

 乗用中刈機OMT-6型で中切り作業を行いました。

お茶の木は10年以上経つと樹高が高くなり一本一本の枝が細くなるため、新芽があまり伸びなくなります。そこで、次期に備えて一番茶後に樹高50㎝程度まで刈り落とす中切り作業を行います。

中切りなどの更新は約5年に一度の頻度で行います。

この作業を、二人用の剪枝機でやったら途方に暮れてしまうので、今回乗用で一気に行いました。

前方のハンマーナイフで樹を粉砕しながら、後方の剪枝機で整えて行きます。

これなら一気に50㎝くらいまで刈り落とすことができますね。

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