現場での防護柵設置工事の合間に、今度は会社に戻り、門扉を作製します。
実はこの門扉の作製は防護柵を設置する上で、非常に重要な作業なのです。
特に地域一体型のように、そこで農作業する方が複数人いて広範囲にわたって防護柵を設置する場合は、各々の使用方法が異なり、例えば人だけ入る場合とトラックで入る場合などで、片面開きか両面開きかも変わってきます。もちろん地形等でも変わります。
門扉が上手に設置できないと、今後の農作業に弊害が出ることと、サルなどがそこから侵入してしまい、元も子もありません。
地元の方々としっかりヒアリングした上で、そこの地域にあった門扉を作っていきます。
ちなみに、これらの作業台は会長の手作りです。
カマタ機械一丸となって、必要としてくださるお客様のために日々頑張っております！！