「代かき作業中に急にエンジンがかからなくなった」と、お客様から連絡が入りました。
現場に駆けつけて確認すると、
キーを回してもセルモーター反応なし、
メーターランプは点く
セーフティスイッチかキーシリンダーの不良か?
バッテリーは問題なさそうです。
とはいえ、現場ではじっくり原因を探ることはできません。
そこで、最終手段として直結スタートを試み、なんとかカマタ機械まで移動させました。
点検の結果、やはり原因はセーフティスイッチの不良。
部品を交換し、無事エンジンが始動。修理完了です。
現場の状況や緊急度によっては、このような判断と対応を取ることもあります。