

お客さんは今まではセルトレイで苗を育ててクボタの自動移植機で植え付け作業をしていました。
ところがセルトレイでは活着が悪かったり、移植機に移す際に手間取ったりして苦労されていました。










穴加工を合わせていないので少し種が引っかかりますが本来はスムーズに穴に落ちます。
苗箱に一度に264本できます。




ペーパーポットの高さが5センチあるため活着もよく、移植する際にはポットがひとつひとつバラけるために移植機に移すのもスムーズに行えます。
高品質な生産と省力化により、かけたコストも費用対効果に繋がれば良いですね。