


ハンマーナイフタイプのハイブリッド草刈機で、走行はモーター駆動、刈刃はエンジン駆動となっており、そのエンジンで発電して電気を蓄える仕組みになっています。
そして興味深いのは、刈刃の回転です。通常のハンマーナイフは正転ですが、この草刈機では「アッパーカット」と呼ばれる逆転で回転します。これにより、草の粉砕能力がより高くなっています。
さらに、逆転での抵抗を、刈刃配列をらせん状にすることで軽減されていて、すごく考えられている機械だと思います。
動きも機敏でその場での旋回も可能なため、狭い場所でもストレスなく作業ができます。
トラックへの積み下ろし時や、万が一ガス欠になった場合でも、バッテリーにある程度の電力が残っていれば走行が可能なのは心強いポイントです。
草刈作業も、ついにラジコン操作の時代に入りました。
夏の炎天下でも、日陰や車の中から操作ができるため、熱中症のリスクを減らせますし、蛇や蜂の巣といった危険からも安全に作業が行えます。
また、ハンマーナイフで草を細かく粉砕するため、集草の手間がほとんどかからないのも大きなメリットです。
今なら実演が可能です。この性能、見なきゃ損!まずはカマタ機械までご連絡ください。