先日作製した門扉を、現地に取り付けに行きました。
いろいろな地形に合わせてその場で対応しながら設置していきます。
観音開きの扉は特に難しく、地面に角度がついていたりするとなかなか計画通りにはいきません。
鍵の部分は難しく、両扉の上下のズレやねじれ等も修正しながら対応していきます。
色んなパターンを経験して、今回はバッチリ決まりました。
門扉は見えない部分の苦労が多く、あまり予算をかけられない中で、農作業をする人たちが使いやすいように、妥協をしたくないところでもあります。
カマタ機械は、門扉のすべてを手作りで行うため、ありとあらゆる地形にも対応できるところが自慢です!
さて、みんなが工事に行ってる間、会社では内職が始まっております。
さて、これは何に使うのでしょうか?
カマタ機械一丸となって頑張っております!!