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ハンマーナイフモアHR662の修理をしました

ロータリーカバーが穴だらけになったため、点検も兼ねて修理してほしいと依頼がありました。

カバーを新品部品に交換します。

作業員みんなで作業に取り掛かることにしました。

まずはロータリーと本体を分離させて、ロータリーを作業台に乗せます。

ボルトも変形して取れないため、加工して、工具が使えるようにしてから外していきます。

カバーの交換が完了したら本体と合体させます。

最後に作動確認して修理完了です。

ハンマーナイフモアのロータリーカバーを交換するのは初めてだったので分解するにあたって、力技で行けばいいのか、知恵の輪のようになっているのか、まだネジなどがどこかに入っているのか、など分解図を見ただけでは分からない場合があります。

また、ネジ等もサビや変形によって簡単に外れない場合もあります。

今回の修理は少し苦労しましたが、作業員みんなで考えながら、知恵や意見を出し合いながら修理を進めていき、また一つ技術が進歩しました。

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